どうも、桃ママです(*・ω・)ノ

今回は、桃たんの生後4ヶ月の発達のついて書いていきますね

まずは、

生後4ヶ月の発達の目安


桃たん生後4ヶ月
1w ・横向きの状態からうつぶせに起き上がろうとする姿が見られる。
    が、寝返りはまだできず、その反動であおむけになり、怒る(笑)

   ・3h以上起きていられるようになる

   ・横抱きを嫌がり、身体をビーンと伸ばし(背中を反らし)表現する

   ・桃ママの言葉を理解しているようで、例えば、おっぱいの左右を変えるときに
    「おっぱい変えるよ」と言うと、自分からおっぱいをはなしたり、
     うつぶせで頭を下げているときに、「スタイつけるからお顔あげてね」
     と言うと頭をあげてくれたり、そんなことが何度もあると言っていることを
     理解しているのではないかと思ってしまいます。

   ・目の前に、どうぞとおもちゃを差し出すと、
    空中でおもちゃをつかむことができる

   ・自分の顔にタオルをかけたり、とったりして遊ぶ

   ・ベビージムのぶら下がっているおもちゃをつかんで引っ張り、
    自分の方へ持ってきて舐める

   ・扇子を両手で持ち、広げたり、閉じたりすることができる


2w ・あおむけで両足を持ち上げ、ブンと勢い良く横にふり、横向きになる

   ・興味、関心の範囲が広がり、近くにあるものになんでも触り、
    口に入れて確かめようとする

   ・桃ママが遠くにいても(5mくらい)追視する

   ・桃ママの親指を握らせると、起き上がりをすることがわかるようで、
    首や腰に力を入れ、起き上がる準備をするようになる

   ・寝返り返りをよくしていたが、バランスをとって耐えられるようになる

   ・大人の顔に興味を持ち始め、よく見て、触ろうとし、触ったり、
    つかんだり、なめたりする

   ・肘と膝をつき、四つ這いの姿勢をするようになる
    (ポーズをとるだけで進めない)

   ・絵本を両手で持つようになる

   ・絵本を読む前に「おはなし〜♪おはなし〜♪パチパチ〜♪…」
    と手遊びをすると、絵本が始まることがわかるようで、
    手足をバタつかせ満面の笑みで喜ぶようになる


3w ・腹ばいのとき、自分の意思で、行きたい方向に
    向きを変えることができるようになる

   
四つ這いの姿勢から、さらに、肘と膝を伸ばして、高ばいの姿勢になる

   
「おいで」と呼ぶと、ずりばいで進んでくることができる


4w ・縦抱っこをすると、お腹を登ってこようとする

   ・高ばいの姿勢で1分以上キープすることができる

   ・怒ることが増え、背中を反らせたり、身体をビーンと伸ばして表現する
    おもちゃが上手くつかめなかったりすると、「あぁ〜」と怒ったりする

   ・絵本の好みがでてくる(新しいものなど、見慣れていないからかも?)


ざっくりとこんな感じです。
発達に合わせた働きかけをしていくと、子どもはどんどん吸収し、応えてくれます

毎日新しい変化をみせてくれます

胎教からそうでしたが、育児が楽しくて楽しくてしかたがないです

幸せすぎて怖いくらいです

どのように働きかけをしたらどうなるのか、発達的にどうなのか、etc…
今後、項目ごとにアップしていきたいと思います!

赤ちゃんの脳は3歳までに80%ができあがります。
3歳より2歳、2歳より1歳、1歳より0歳、0歳より胎児!
親子のコミュニケーションは胎児期からすでに始まっているのです。


ママとのやりとりが、子どもの脳に刺激を与えてくれるのです。

適した時期に、適した対応をしていくことで、赤ちゃんの将来の選択肢が増えていきます。
まさに、子どもの可能性は無限大なのです!

じゃあ、実際になにをどうするの?

A. 次回から詳しく書いていきたいと思います


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